マスターコピーから項目を復元する
クライアントコンピュータでは、システム以外のソフトウェアをマスターコピーから復元できます。これは、各クライアントコンピュータに同じソフトウェアがあるようにしたい場合に便利です。「予約したタスクを設定する」の手順に従って、ソフトウェア復元処理を自動化することができます。
コピーしたい Mac OS X アプリケーションと項目を含むディスクイメージの作成から始めることができます。または、ハードディスク、CD、ディスクパーティション、その他のディスクなどのローカルディスクからファイルをコピーすることができます。
「項目をコピー」コマンドでは、隠されている(つまり、「Finder」に表示されない)システムソフトウェアはコピーされません。コピーできるのは、「アプリケーション」フォルダ、「ライブラリ」フォルダ、「ユーザ」フォルダ、およびコンピュータの管理者ユーザが作成したハードディスクのルートにあるフォルダです。
重要:「項目をコピー」機能を使って Mac OS X システムソフトウェアをクライアントコンピュータにコピーすることはできません。
- 復元するファイルがあるボリュームのマスターコピーを作成します。
予備のハードディスク、CD、マウントしたディスクイメージ(.dmg)ファイルなど、任意のボリュームを使用できます。
- マスターコピーボリュームを管理用コンピュータにマウントします。
マスター・コピー・ボリュームはローカルボリュームである必要があり、ネットワークを介してマウントすることはできません。
- 「Remote Desktop」を開きます。
- Remote Desktop ウインドウでコンピュータリストを選択します。
- 選択したコンピュータリストで 1 台以上のコンピュータを選択します。
- 「管理」>「項目をコピー」と選択します。
- マスターコピーボリュームを「項目をコピー」リストに追加します。
- コピーオプションを選択します。
コピータスクで使用できるオプションについて詳しくは、「コピーオプション」を参照してください。
- このイベントを別の時間に予約するか、繰り返すように設定したい場合は、予約ボタンをクリックします。
イベントの予約について詳しくは、「予約したタスクを操作する」を参照してください。
- 「項目をコピー」をクリックします。